![]() |
|
声帯の可能性を追求し、拡張していくことによって あなたも、今まで表現できなかった感情や状態を表すことができます。 この講座(ワークショップ)では 操体法や中国武術の身体の運用方法から 即興や、ダダ詩の朗読 ロシア連邦トゥバ共和国に伝わる倍音唱法ホーメイまで モダンヴォーカルの特殊技法を駆使して 声の表現の可能性をどんどんと探っていきます。 講師は巻上公一さんです。 「声の表現」に関する最新の情報や レアな情報も織りまぜながら、毎回楽しくすすんでいきます。
●巻上公一(まきがみ こういち)先生のプロフィール ![]() 歌、即興演奏、作詞作曲、演出、俳優、プロデュース 超歌唱家、ヒカシューのリーダー 日本トゥバ・ホーメイ協会代表 ベツニ・ナンモ・クレズマー専属歌手 日本口琴協会会員 J-scat(日本作詞作曲家協会)理事 日本音楽著作権協会評議員 人体構造力学「操体法」インストラクター 中国武術花架拳を燕飛霞老師に学んでいる。 アヴァンギャルドヴォーカルのカリスマ的存在。 1978年から現在に至るまで、ヒカシューのリーダーとして作詞作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションを国内外で精力的に行っている。声の音響による即興は、立体派、ダダ、フリーの系譜を継ぐ宇宙派を標榜。抽象的なアヴァンギャルドを貫いている。ヴォイスパフォーマーとして、メレディス・モンク、フィル・ミントン、デビッド・モス、ヤープ・ブロンク、ローレン・ニュートンと交流があり、世界各地のさまざまなフェスティバルに招聘されている。 巻上公一先生のホームページもぜひご覧ください。 http://www.makigami.com/
◎巻上さんは、いろいろなアドバイスをしてくれます。 「目線はまっすぐ。目のチカラは大事です。おなかにも力を入れて!」 「うん、そうそう、いい感じ、いい感じ♪」 「音を前に出して。ぐっと前のほうに!」 「そうそう。そんな感じ、そんな感じ♪」 「エネルギーを「表現」に変えてみてくださいね。」 「ただの余興じゃなくて、「表現」にしていきましょう!」 「そうそうそう。すごい、いい感じ、いい感じ♪」 「最初は、ホーメイにならなくてもいいんですよ。 それより大事なのは、基本をおさえることです。」 「基本をおさえていけば 単にきれいに倍音を出すのみにとどまらず 音程もとれるようになっていきます♪」 「ちなみにトゥバに行った人は、ホーメイが、不思議とすごく上手くなる(笑)。」 と、これはある日の様子です。 このワークショップの場には、常に「笑い」があり かつ、「表現」にたいしては、皆さん真剣です。 歌や楽器をやっている人 演劇をやっている人、ダンスをやっている人、 文章を書いている人、絵を描いている人、 プロダクトデザインのお仕事をしている人、 サラリーマン、OL、主婦、学生と いろいろな人たちが参加なさっています。 誰でも参加できます。 年齢もいっさい関係ありません。 10代から70代まで、男女問わず 「声」の表現に興味のある方々がワークショップの場に集っています。 あなたも「声の表現」の幅を拡げることができる、色々なワークを 楽しめます。ズバリ言って面白いです。 毎回、いろんな発見があるので 何年も続けて通っている受講生さんもたくさんいます。 また、受講生さんのなかには 新幹線で来る人や、関西方面からやって来る人もいます。 ぜひご参加なさってみてください。 (途中回からのご参加でも全然OKですのでご安心ください) あなたのご参加をお待ちしています! ![]() 必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。 ![]() |
![]() |
![]() |
copyright MOTHERSHIP All Rights Reserved. | ![]() |